年金が未納かどうかの確認法 −年金未納・滞納について−
日本では、20歳以上のすべての国民が年金に加入することが義務付けられています。
国民年金の保険料が未納の場合、将来支給される年金が減ってしまったり、最悪全くもらえないという事態も生じます。そのためにも、自分の年金が未納かどうかの確認方法をぜひ覚えておきましょう。
2009年4月より、すべての加入者に対して毎年「ねんきん定期便」が送付され、年金の加入記録が確認出来るようになりました。これは、2007年のいわゆる年金記録問題により行なわれるようになったものです。
ねんきん定期便は年金受給者になるまで発送されるものですから、必ず目を通して確認しましょう。また、58歳以上の人には年金見込み額の通知書が送られてきますから、年金が未納かどうかを確認することができます。55歳以上の人については、インターネットで年金見込み額の計算請求ができるので、そちらでチェックしてみるのもよいでしょう。
年金未納かどうかの確認方法として、年金相談窓口へ行くという方法もあります。社会保険庁が廃止となり平成22年1月より新しく「日本年金機構」が発足したため、全国の社会保険事務所は「年金事務所」という名称に変更されました。
そこで、ねんきん定期便を紛失した場合や疑問点がある場合などは、この年金事務所の相談窓口へ直接行ってみるとよいでしょう。所在地が分からないときは日本年金機構のホームページを見たり各自治体に問い合わせたりすると、すぐに分かります。
窓口では加入履歴の照会をすれば、年金未納かどうか、期間なども確認することが出来ます。その際は、年金手帳や本人確認が出来るものを準備して行きましょう。また、過去の仕事の経歴などが分かるものがあると、さらに検索しやすくなります。
確認の結果、未納が見つかりそれが2年以内であれば遡って保険料を納めることをおすすめします。
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